Img_17c4d665ddfca70a24b1badcd532c410a0bd5588
ひとつ年をとりました

誕生日は のんびり(しかしひたすら長くたくさん)
鎌倉をさんぽして歩き 好きなお店で 焼き鳥を食しました
 
新たな年 スマイルを分け合えるような 日々にしたいです

人と人のあいだにある いくつものボーダー
境遇や距離 し好や趣味や思考 価値 相性 理由
風のように越えて ふれあえることができたら良いなと願います

いくつかお知らせがあります!

11月23日(火・祝)
クラウド蚤の市vol.3を開催します

molnでお取り扱いの作家さんも 参加いただきます
オリジナルテキスタイルでワンピースやハンカチーフを制作しているアルプさん
ろうびきの鳥かごや紙袋を制作している大滝由子さん姉妹

毎回たくさんのお客様に来ていただき 大にぎわいです
個性豊かな楽しい蚤の市になりますので ぜひ足をお運びください!

それから

12月5日(日)6日(月)
鎌倉のドイツパンとケーキの教室 ヴァイツェンかまくら( (Click!) 
クリスマスイベントに出張店 させていただきます

ドイツの森をイメージした絵本と雑貨のカフェが
2日間だけ 鎌倉にあらわれます 
詳細は追って またお知らせしますね

それから それから

日々の入荷情報など 細やかなこと 
なかなかホームページではお知らせしきれないので
twitter はじめました
ときどき更新していますので 
こちらも覗いてみていただければ嬉しいです
お取り扱いの作家さんの展示情報なども お知らせします


 (Click!) 


いよいよ寒くなってきましたので 暖かくして 健康に
2010年のこり2ケ月 たのしみましょう!

Img_d191cbd50b1abb41c81d002547b74e4c935b69cc
秋から冬へ 少しずつ匂いが変わっています
セーターや羽織りもので お買いものにでたり 
ひなたでこっそり 太陽光線に 暖をとったり
の この季節 秋生まれゆえか とてもすきです

*

鎌倉で長年ケーキとパンの教室を開いている ヴァイツェンさん
12月5日(日)6(月)12:00-20:00
2日間限定のクリスマスイベントを催します

 (Click!) 

クリスマスまでの毎日を 指折り数えるおともに
クッキーオーナメントやクリスマスのお菓子を
ふだんは教室の生徒さんしか 味わえない味が
この2日間は ミニカフェで楽しんでいただけます

ドイツ絵本のオンラインショップ bookshop Kasperからは
ドイツや東欧で買い付けてきた アンティーク絵本・紙もの・雑貨を

molnからは クリスマスや森を想起させる アンティーク雑貨や
ミトン・ブランケット・キャンドルなど 冬をたのしむための身支度品を
 
大切な人への クリスマスプレゼントを探しに
静かな森の一軒家で 魔法の味を楽しみに
ぜひぜひ足を お運びください

DMご希望の方はお送りします
mail moln@cloud-bldg.jp

*

ところで ヴァイツェンかまくらまでの道のり
鎌倉駅から歩いて10分ほどなのですが
ひとけが少なく とても静かです

あの道を歩いて トンネルを抜けると
ふと 普段思い出さないようなことを思い出して
いっしょにいる人が その話を突然し始めたりなんかする
ふしぎ体験をしました
魔法の森へと続く一本道のようです

(こわい話ではありませんよ)
Img_b87a3289a62bb6b2e065f8768671e64466492513
「森崎書店の日々」という映画を鑑賞しました

失恋をして 叔父の経営する小さな古本やさんの2階に
暮らすことになった女の子の話

神保町を舞台に 古本屋さんや喫茶店など
わたしの古巣のAMULETも登場していました!

そのなかで 森崎書店という古書店を経営する叔父さんが
値つけをするシーンがありました
おじさんが丁寧に一冊一冊 本に触れて撫でて
えんぴつで値段をつけます

1冊どうにも値段がつかない という本がありました
本文を読んでみたり 装丁を眺めたり 
しかし迷い決まらず 結局引き出しのなかに

ふだん古いものに値段をつける仕事をしているので
この場面に 深く共感してしまいました

古いものの価値というのは 
そのものが持つ思い出に等しい気がします
それを数値で表すことはとても難しいことです

古本に挟まれた押し花やひかれた赤線
机に刻まれた落書き
前の持ち主が注いだ愛情とか思い入れ
時を重ねて 重ねて まわり巡り
今ここにあるという不思議

そういう物語があるものを扱うということは
背筋をしゃんと伸ばして
もの言わぬものが声なく語っていることに
耳を傾けようと真摯に向き合うことが大切なんだなーと
改めて考えさせられました

ところで 神保町は世界一本屋の多い町だそうです
すごいですね
神保町の町自体が 本のようだという描写がありました

本は閉じていると静かだけど いったんページをめくると
おしゃべりを始めて賑やか

そのなかに人が一生かけて見つけた真実や宝物を隠して
静かにページが開かれる時を待っている
本って すごいです

Img_64af39d8761862801b5c3fae4f9930f91493afea
だれだって 秘密はあるよね
だれだって かなしくなるよね
きみなら 目を開けているのも辛いようなときはどうするの?

「ぼくはねぇ、そうだね、いつもあの場所にいくかな」

空をみながら 彼はゆっくり言いました

*

森と森と森の入り口を重ね合わせた三角地帯には若い緑のじゅうたん
森のまんなかに ぽっかりと穴をあけたお部屋みたい
季節でいうなら いつだって春
あちらこちらにあるドアからやってくるお客様のためのお部屋

大きなダイニングテーブルがある 10人くらいは座れそう
15人、20人くらいのカップやソーサーやポットもある

少し離れた木にはブランコやハンモック
ふかふかのソファだってある
いつか行われたお祝いの飾りが残っていたりもする

ここには窓はあるけれど ソファや絨毯はあるけれど 室内ではない
でも外かというと そうでもない
動物だからといって 話をしないわけではないし
お茶をしているし 他の人間がくることもある 扉はたくさんある

野ネズミたちがテーブルの上で 季節外れのスミレを乗せたケーキに
ろうそくを積み上げて遊んでいたりする

ここでは何も色あせない
でも何のためにこの場所があるのか?

かといってここでは何も鮮明ではない(緑以外)
さて誰のために存在するのか?


*


そんな場所があるって聞いたら 君は信じる?
それとも 興味ない?
それとも中毒になって 抜け出せなくなっちゃうかな?



Img_abba9efdfab9c08689eda3b90c3c7b5dd5c99c04
Img_eabf593c8b0236a8d77c5a4a81fe60a5060caec0
こんにちは
きのうのクラウド蚤の市vol.3 たくさんのご来場
ありがとうございました

風が吹いていて寒いかなーという陽気だったのですが
参加くださった作家さん方たち 風にもまけず
げんきに素敵な商品を販売してくださりました

作品もあれば 古着市場もあり アンティークあり
GARAGEのまいさんは フランスのこども古着など
を出品してくれたり みごたえたっぷり!
の大盛況な一日でした
ありがとうございます!

そして同じくきのう 紙雑貨作家tegamiyaさんの
新作発表展示“ night,light,moment ”が始まりました

エロール・ル・カインを彷佛とさせる
細い線で書き込まれた繊細な描写
幻想的な風景 添えられた散文
原画と共にレターセット・ポストカード・オーナメントetc
いままでのtegamiyaの世界のあらたな一面が 
見応えたっぷりに 広がっています

molnに並ぶ古いもの ドイツやフランスのアンティーク瓶や写真立て
と同じ空間にあっても tegamiyaさんの紙作品は
同じ空気をはなっています
お店にあまりに馴染みすぎていて 温かなきもちになります

それから今回 1年前にアミュレットでの“ 子どもの情景展 ”に
出展されていた「収集趣味」「天体観測」の作品も展示しています
じつはおなじ空間に こじまさとみさんとの共作で私も参加していたので
それを思うと tegamiyaさんに不思議な縁を感じたりします

展示は 12/12(日)まで
本人がいらっしゃるのは最終日です
ぜひ足をお運びくださいませ