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はじめまして。
2010年4月10日、鎌倉・由比ヶ浜CLOUD BLDG.内にて
moln というお店を始めました。
“ moln ” と書いて “ モルン ” と読みます。

CLOUD BLDG.はビルの1階部分を4人のオーナーが共有し、
雑貨屋とカフェ、それぞれのお店を営みます。

クラウドビルディングは、以前生命保険会社として使われていた名残の残る古い建物です。
ビルが積み重ねた時間の痕跡をそのまま活かせるように、壁塗りや床はがしetc
出来る限りのリノベーションを自分たちで行いました。

エントランスから扉を開くと、廊下を挟み右手に、透きガラスの美しい小部屋。
左手の扉の向こうに、自然光が豊かに差し込む広い部屋に続きます。
広い部屋からは、さらに別の小さな部屋へ。

初めてこの物件を内見した時、この日は好奇心の赴くままに、
偶然都合の合った者同士が集まっただけでした。
真鍮のドアノブをひねった瞬間に、それぞれが恋に落ちたように、
「この場所が好き」だと感じました。

その空間には、長い時を経て馴染んだ、静かで穏やかな空気が流れていました。
同時に、まだ何色にも染まっていない「白」を想起させる場所でした。

私たちは、まずこの場所に名前をつけました。
“ CLOUD BLDG. ” 

空に浮かぶ雲は、刻々と形を変えながら、空の美しさを彩ります。
私たちにとって晴れの日も、曇りの日も、雨の日も。

この場所でやりたいことを頭に浮かべながら、それを現実にするために
必要なものをひとつひとつ挙げ、その方法を探りました。

ひとりひとりの力では微力でも、力を合わせるれば出来ることがあること。
自分のことだけ考えるより、お互いの望みを叶え合う方が、
知恵と勇気が何倍も湧くこと。
そんなことを学びながら、クラウドビルディングは今始動しようとしています。

4つの店舗が、それぞれの色を、個性を発揮しながら、ひとつのビルを共有する。
無作為に様々なテナントが入るビルとは、ひと味違った試みだと思います。

独立した小部屋を担当するのは、“木木”
青森のこぎん刺しや裂織など伝統的な手仕事と、若手作家の作品を紹介します。

日中太陽の光がたっぷり入る大きな部屋は、“ALKU'MI”と “moln”の2店舗が入ります。
“ALKU'MI”は、海。
シンプルでシャープ、生活の中で長く使いこむほどに味わいが出る雑貨を。
“moln”は、森。
物語のあるハンドメイド作品など、イマジネーションかき立てる雑貨を。

その部屋から、一人通れるほどの穴を抜けると、“cloud kitchen”
いつでも温かい笑顔と料理で迎えてくれるお母さんのいる台所です。

4人それぞれの道が偶然重なり、始まった CLOUD BLDG.
これからこの場所で、どんな出会いがあり、どんな物語が紡がれるのか
私たち自身がわくわくしながら、始まったばかりの新しい日々を過ごしています。

生まれたての CLOUD BLDG.を、どうぞ温かい目でお見守りください。
よろしくお願いします!
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きょうは ALUKU'MI みほちゃんの ハッピーバースデイ

閉店後によにんで cloud kitchen のえみちゃんの作ってくれたハンバーグたべました

あさりのワイン蒸しと 豚汁と 白いごはんもいっしょに

みんなの家族で社員旅行したいねって話しました

ハッピーバースデー ♪ ♪
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moln の本棚にならぶのは bookshop Kasper の古絵本たちです
ドイツが主で、チェコ・ハンガリーなど東欧の絵本たちも

moln の森 をテーマに 動物やお花の本をセレクトしていただいています
ドイツに行ったことはないのですが 知っているどの国にも似ていない
色彩感覚 造形 紙へのインクの馴染み方
飛び出す絵本の 左右上下への立体感も 日本のものとは少し違います
30~40年前に作られているので 
いま流行している精巧なつくりの絵本よりも単純なつくりなのに 不思議ですねぇ
ノスタルジックより もっと近くにある感じがします

写真の絵本(左から)
Die schonsten TIERGESHICHITEN \1,260 sorry..soldout
VOM KATZCHEN DAS SCHWARZE MILCH SUCHTE \2,940 sorry..soldout
Goldilocks and the three Bears \8,190
これから少しずつ絵本の紹介していきますね

bookshop Kasper
 (Click!) 
その視点、ほんとうに素敵なセレクトです!





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先日取材していただいた Oz magazime
来月発売される I-padにいちはやく対応するようで
追加でクラウドビルの動画を撮影しにきてくださいました

取材前にも 何度かクラウドビルに足を運んでくださり
自然な会話のなかから 丁寧にすくいあげるように
言葉を紡いでくださいました

「日常を丁寧に」というオズマガジンのメッセージ
そのままの人柄あふれる 編集部のみなさま
オープン前~オープンにいたる過程で 繰り返しお会いでき
いっしょにお仕事できたことは とても勉強になっています

今日取材をうけるにあたって
「molnはなんのお店ですか?」
「お店は佐々木さんの “好き”でできていると思いますが
好きをことばにするとどんな言葉が浮かびますか?」

という質問をうけて 改めてお店に向ける気持ち
ゆきつくところは生き方とか目指す方向を 
じっくり考え直す機会になりました
道の途中の途中の段階で 迷いも多いですが
上の上のほうに 光みたいなものが見えてきた気がします!

そして、取材をしてくださったオズ編集長古川さんを
さらに取材をしに TBS&NHKこどもニュースの取材班が!
クラウドビルが一瞬にして 現場に!
われわれお店を通して いろんなことを経験しています!